こんにちは!! まさみです。
先日サポートさんとチャットをやり取りしてまして
こんなお話をしてました。
かなり細かくKeepaの使い方を知りました。
勢いあまって仕入れてみた本が何冊かあります!!
〇〇っていう超人気の単行本!
でも私が買ったのは文庫本!
中身が同じなのにAmazonの値段が違いすぎる!!
以下省略
文庫本も在庫がなくなったら上がるかなー。
Tさん、ありがとうございます。
うぅ、わかりみすぎるー( ゚Д゚)!!
まさみもあったんですよね。
単行本と文庫本を間違って仕入れるってこと。
そして届いてから
あれ?文庫本やったか?
って。
Amazonみたら売れてんのはどっち?って思うと
単行本やんけー!!
っていうオチ・・_| ̄|○
でも単行本と文庫本って
なんで2種類もあるんだろうなぁって
疑問に思ってたんで
調べてみたんです。
そうしたらこういうことが書いてることが
多かったです。
よかったら
ご参考までにしてくださいね。
単行本と文庫本の大きな違い
まず出版されるのは単行本から。
単行本は本自体も大きく製本の質もよく
出版社さんと作家さんの利益を
含めたもので
基本、単行本を売る事で出版社は利益をもらってます。
これは当然ですね。
売り出し当初や
書籍がドラマ化した時に
運よくヒットして長く売れることだってあります。
でもずーっと売れ続けるわけでもない。
よっぽどのロングセラーでない限り。
そこで遅れて発行されるのが「文庫本」です。
ものにもよるみたいですが
単行本が出てから2~3年後に出すことで
「おっ、文庫本で出たんだな!」って
思い出してもらいつつ
さらに収益を見込めるってことです。
文庫本は持ち運びに便利ですし
紙質にもこだわりなどなく
みんな同じ形でシンプル。
お値段も本によっては
単行本の半額以下で購入できるものが多いですし。
商品によっては加筆されたり
訂正しているものもあるそうです。
でも安価なので
出版社としては利益はそれほど見込めない。
だから数をたくさん作って売るという方法をとります。
つまり単行本が在庫がなくなっても
文庫本はたくさんあるってことでもあります。
だからせどらーさんは
基本、単行本を仕入れないと
文庫本ではなかなか在庫ゼロにはなりにくい
ってことですねー( ;∀;)
店頭仕入れでは間違えるってことは
少ないと思いますが
ネット仕入れの時はきちんと確認しないと
損をしてしまうかもしれないので
みなさん、気を付けてくださいねー。
間違えて文庫本を仕入れてしまった時の対処法
実際に私が対処したこと。
まず、フリマアプリで出品する。
ちょっとでも赤字をカバーすべく
マイナスをうめるようにします。
最低300円でもいいから
さっさと売り切っちゃいましょう。
それでも売れない時は
ブックオフや他の店舗へ出しましょう。
商品によってはヒットした商品だと
すこーーーしだけ高く売れることもあります。
でもこれはあまり可能性としては
少ないので
オール赤字よりはマシか・・・
レベルです(笑)
あと、本の場合は発行して
改訂されているものもあるので
それも間違えて仕入れないように
してくださいね。
逆のパターンで売れやすいものを探そう
あっ、そうそう逆のパターンで
雑誌でも部数限定で表紙が違って
発行されているものもあります(^^♪
表紙の芸能人が違っていたり
ポーズが違っていたり。
検索すると同じ雑誌の年月日で
2種類でてきたりもします。
結構
〇周年記念 って書いてあるものが
多いですよ。
そういうものは価値が上がっていることも
あるので
特殊加工されている雑誌や
いつも見ている雑誌でも紙質がいい場合も
ぜひチェックしてみてくださいね。
結構売れやすいです。
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